アニバーサリーアン 恵比寿 | 東京・恵比寿で叶うウエディング、クラシカルとフェミニンがとけあう貸切邸宅の結婚式場

アニバーサリーアン 恵比寿

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season:Spring

Wedding episode
会場を選ぶ決め手になったポイント:
会場選びでは一番お料理の美味しさを重視していました。
いくつかの式場で試食をしましたが、アニバーサリーアン恵比寿のお料理は1品目から感動します。
なかなか1品目から感動することってないですよね。1口目から夫と ”ここだね!” と目で会話したのを鮮明に覚えていますし、ほとんど即決でした。
2品目3品目と出てくるお料理は勿論のこと、パンにつけていただくホイップバターまでこだわって手作りされておりとにかく美味しい。
そしてデザート前のカレーがまた絶品です。
そしてここで挙式をした新郎新婦はその後もレストラン利用ができるところも楽しみで嬉しい点です。
また、会場の外観も洗練されていて素敵ですし、内装に至ってはさまざまな歴史あるアンティーク建材や家具が設置されていたり、夫が好きなモネの絵画がたくさん飾ってあったり、チャペルやパーティ会場はもちろん、ブライズルームや更衣室、化粧室、廊下までちゃんとおしゃれで、こちらで用意する装飾品などいらないくらいに素敵な空間です。
そしてプランナーさんもとても親切でこまやかな方でしたので、費用面での相談にも乗っていただき、あまり悩むこともなくスムーズに決めさせていただきました。


挙式の感想やエピソード:
円形チャペルならではの、大好きなひとたちに囲まれて行うあたたかいジャズ人前式は、穏やかで溶けるように優しい素敵な時間でした。
チャペルは室内なのにガーデンチャペルのような空間になっていて、とてもかわいくお気に入りの場所です。
16時開始の挙式でしたので、全体的にNight Weddingのような雰囲気を取り入れたいと考えていて、デフォルトでキャンドルがいくつも飾ってあることは嬉しいポイントのひとつでした。
レッドカーペットを敷くかどうかも選択でき、私たちはフラワーガールとリングボーイをお願いしていたので敷いてもらうことにしたのですが、これもただの赤ではなく、花柄が織り込まれたクラシカルな雰囲気のカーペットで、当日に見たときは思わずときめいて気持ちが高まりました。
また、私たちはジャズ人前式での挙式を行いました。
前例や見本がほとんどなかったので当日まで不安なところもありましたが、ギタリストさんとジャズシンガーさんが奏でてくださる音が、会場の雰囲気と思った以上に溶け合って、これ以上ないくらいにあたたかくやさしい空間になったと思っています。
これから長い年月を過ごしていく中で、挙式の時間を思い出すたびにあの時のあたたかく優しいふわふわとした気持ちになれるのだろうと思います。
ギリギリまでキリスト教式と迷っていましたが、今ではジャズ人前式にして良かったと心から思っています。
そして、私は今までたくさんの挙式に立ち会わせてもらいましたが、 ” ゲストとして新郎新婦が誓い合うのを見届ける ” のが 挙式のイメージでした。
私たちは人前式にし内容を自由に決めることができたので、ゲストが参加しやすく、またずっと思い出が形にのこるよう、 ” 植樹の儀(ユニティプランティングセレモニー) ” を行いました。
ゲストと新郎新婦が一体となってひとつの木を植えることで、”新しい家庭を築き、大切に育てていく ”、” ゲストの平和を願う ” という意味を込めて行う儀式なのだそうで、人前式で何をしようかと調べていた時は、すぐにこれだ!と思いました。
ふたりで用意したユーカリの木のプランターの中に、ゲスト一人一人からひとさじずつ土を入れてもらうのですが、この時一人一人の顔をみてお話ができたことがとてもいい思い出になりましたし、最後にふたりでそれぞれの実家(同級生なので同じ町ですが、、(笑))から持ち寄ったお水を注ぎ入れることもひとつのイベントになり、今ではお家のシンボルツリーにも、、。
ひとつの儀式で挙式中から結婚式が終わった後も楽しむことができたので、本当にやってよかったなと思っています。


パーティの感想やエピソード(実施した演出の内容・感想など):
Night Weddingのような雰囲気を取り入れたく、キャンドルはたくさん飾りたいという希望がありました。 ただテーブルコーディネートにしてしまうと一つ何百円と費用がかかってしまうので、わたしたちで様々な形のキャンドルホルダーとLEDキャンドルを人数分用意して、会場に入る前に好きなキャンドルホルダーを選び自身のテーブルに飾ってもらうことを思いついた時は、とてもワクワクしましたし、当日は会場中でキャンドルの火が揺らいでいてとても綺麗で、披露宴が結んだ後は持ち帰ってもらってもいいことにしていたので、あとからキャンドルホルダー持ち帰れて嬉しかったと言ってもらうことも多く、やってよかったなぁと思いました。 キャンドル以外にも、ブライダル新聞や席札なども一から手作りし、これもすごく喜んでもらえたので頑張って作った甲斐がありました。 私は家族が大好きなので日頃の感謝の気持ちを伝えたく、またゲストのみんなにも私の家族を知ってほしかったので、フラワーガールやリングボーイ、ベールダウン、お手本バイト、お色直し前の退場など登場回数を多めにしました。恥ずかしがってはいましたがとても喜んでもらえたと思いますし、何よりゲストのみなさんや新郎の親戚に家族を知ってもらうことができてよかったです。
また、ルノワールの ” 春の花束 ”という作品のイメージを会場の装花やブーケ、ウェルカムスペースでのパズル、席札、ウエディングケーキなど、いろんなところで登場させていて、花かずの吉井さんやパティシエの森田さんには本当にお世話になりました。
イメージ以上の仕上がりにとても感動しました。本当にありがとうございました。


おふたりがこだわったポイント:
まず、ゲストの皆さんがとにかく楽しめるようにと言うことを重視していました。
そのため、お食事は一番こだわったと思います。ただアニバーサリーアン恵比寿の食事はとにかく美味しいので、ほとんど何か意見を言うこともありませんでしたが、その点でいうとやっぱりここにしてよかったと思っています。
またArt の部分もとてもこだわったと思います。 ケーキやブーケは” 春の花束 ”に近づくよう、パティシエの森田さんと花かずの吉井さんとは打ち合わせ後もメールでやりとりしイメージを膨らませてもらえたと思いますし、仕上がりも大満足のものとなりました!
手作りしたフレグランスアルコールスプレーの席札や、細かいジグソーパズルなども本当に大変で心が折れそうになりましたが、いまではとても良い思い出です!


スタッフの対応・感想・印象に残ったエピソードなど:
アニバーサリーアン 恵比寿のスタッフさんはとにかくとても親切です。
そして結婚式の打ち合わせ1回目では新郎新婦のプロフィールや人間関係、環境などを共有し、しっかり二人のことを知ってから打ち合わせを進めてくださるので、すごく親身になって一緒に結婚式を作り上げてくださいます。
こちらの不安要素を一つひとつ取り除いてくれ、打ち合わせの時でなくてもたくさん相談に乗ってくださるので本当に助かりました。
印象に残ったエピソードは、表参道に新しくできる会場と迷っていて、日程があと2〜3ヶ月と迫っていたのにも関わらず、表参道の会場見学や試食にも付き合ってくださり、最終的にはスタッフの方々の人柄で恵比寿に決めたと言っても過言ではありません。
またウエディングケーキもこんなお願いをしていいのかと言うような提案をしましたが、私たちのわがままにも快く、また一緒に楽しんで準備を進めてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。


これから結婚式をされる方へのメッセージ:
アニバーサリーアン恵比寿はとっても食事が美味しいです。
これだけでゲストの皆さんには満足いただけると思えるほどです。
そしてスタッフの方々がとても親切で、私たちの無理なお願いにも違う方向から提案をしてくださったり、柔軟に対応してくださいます。
来世で結婚式をあげるならまたここでもう一度と思える会場です。
一生に一度の素敵な結婚式をぜひアニバーサリーアン恵比寿で作り上げて見てください♪
結婚式のテーマ: Airy Time Of Art
Instagram: @ooooooobebe
プロデュース: コーディネーター:ITOU.Y
フラワーデザイナー:YOSHII.A
パティシエ:MORITA.M
ヘアメイク:UTSUNO.S
キャプテン:TSUJI.R
ドレスコーディネーター:SHIMODA.A

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